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マクドナルドの凋落は止められるのか [日本の不都合]


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日本マクドナルドはこの数年、業績の悪化が止まりません。
足元では客数は回復傾向にあるものの、客単価が下落を続けています。

日本マクドナルドは、この悪化の原因がいわゆる緑肉問題にあるとし、様々な対策を実施しています。
主な施策は、信頼回復、業績の悪い店舗の閉鎖やリストラ、それに高級路線の展開です。

おそらく、こうした施策はうまくいかないでしょう。
私は、つい最近地元のマクドナルドに行きましたが、そこにはマクドナルドが抱える苦悩がありました。私が行ったマクドナルドでは客層が悪く、いわゆるヤンキーやヤンママ家族が群れていました。大声で騒ぐ、食べ終わってもテーブルの上を片付けない、床に食べ物が落ちても知らん顔、タバコを吸うときドアを開け放す、子供がいたずらしていても知らん顔、などなどマナーに問題がある客層です。

元々こうした客層はマクドナルドにいたのですが、普通の客層が減ったために、こういう客層が目立つようになったのでしょう。

その後、いくつかのマクドナルドに行ってみましたが、こうした傾向はよく見られました。

こうなってしまうと、大多数を占める普通の客層はマクドナルドを敬遠してしまいます。

そして、こうなってしまった原因は60秒サービスにあったと思います。
60秒サービスでスタッフは疲弊し、店舗内の掃除や片付けが疎かになりました。事実、トイレの清掃状況や、テーブルの清潔さ、トレイ棚の汚れ具合は、60秒サービスのときに一気に悪化しました。

私はこうした状況が現状の客層を形成したと思います。

いわゆる緑肉問題は、こうした状況をマスクしてしまいました。しかし、このような状況はいくつかの店舗を回ればすぐに分かるはずです。にもかかわらず、これへの対策をしていないのは、経営陣が現場を見ていない証拠です。

対策ができているかどうか、それは店に行けば誰もが実感できるでしょう。

カフェ併設の店舗では、慢性的な人手不足で、カフェカウンターが無人になっていることがよくあります。
トイレは相変わらずペーパーがちらかっています。
テーブルの上には食べ物や包み紙のカスや、何かの液体がこぼれています。
床には必ず数本のポテトが落ちています。
返却棚はいつも汚れています。
スタッフはシステムに従順によく働いています。

そんなマクドナルドに感じる魅力はせいぜい値段の安さですが、それさえもあまり感じなくなりました。

マクドナルドは潜在的に多くのファンを抱える業態です。そうしたファンを迎える姿勢が今のマクドナルドにはありません。

清潔な店舗、マナーのよい客層、リーズナブルな値段、この3つが揃うことがマクドナルド復活のカギだと思います。そのためには、現社長には早々に帰任してもらう必要がありますが。





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