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会社の作り方マニュアル 3 [起業と転職]


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資金が300万円以上貯まったら、いよいよ会社設立に向けて具体的な取り組みを始めます。
この段階では、簿記2級程度の経理の知識が身についていなければなりません。
もしまだなら、会社設立は延期して経理の勉強を継続しましょう。

どうして経理の勉強が必要かというと、代表取締役の職務を全うするために最低必要な知識であること、そして、開業すれば経理の勉強をする時間などなくなってしまうからです。


ということで、300万円以上の資金が貯まり、経理の勉強が終われば、次にすることは資本金の計算です。

会社設立のために必要な経費は25万円くらいですが、念のために多めの50万円をみておきましょう。
貯めた資金が300万円なら、残りの250万円が資本金として出資できる上限と考えましょう。

会社設立費用は開業後に開業費として計上でき、資本金を使うことができますが、会社設立費用は資本金を払い込む前に必要なので、借金をしないとすると、250万円が払い込める資本金の上限となります。

一方で、資本金がいくら必要かを計算します。

この段階で、いよいよ具体的な事業計画が必要になります。
ただし、収入の予測はしません。一体どのくらいの収入があるかは、目標としては立てることができても、実際にはやってみなければ分かりません。そのような不確定な要素はこの段階では排除します。

もともと起業しようとするくらいなのですから、いずれ近いうちに黒字になると思っているわけです。【もし、しばらくの間は赤字にならざるを得ないような業態、たとえば研究開発系などでは、この会社の作り方マニュアルは適用されないので注意してください。】

それで、資本金がいくら必要かの計算ですが、初期費用プラス開業後3ヶ月間の経費が必要です。

たとえば、事務所を借りるための敷金とか、設備、備品、改装費などが初期費用になります。給料や光熱費、消耗品などの費用が経費になります。初期費用が200万円、1ヶ月の給料や光熱費などのコストが50万円なら、200万円+50万円×3=350万円が資本金になります。

ここで必要なのは、初期費用プラス開業後3ヶ月間の経費をきちんと計算するということです。そして貯めた金額が足りない場合は、初期費用や経費を見直すなどの対策が必要です。それでも貯めた金額が足りない場合は

(1) 開業時期を延期してお金を貯める。
(2) 事業計画を見直して、資本金が貯めたお金の範囲になるようにする。
(3) 出資者を探して、必要な資本金を確保する。

の3つの対策を行います。

ここで大切なのは(3)です。家族、親戚、友人、元同僚、共同経営者など、思い至る人たちに事業計画を説明し、出資してもらいます。そのうえで出資してくれるようなら、起業が成功する可能性が高まります。逆に誰も出資してくれない場合は、その事業計画はよくないものかも知れません。そうであれば起業は失敗するかも知れません。

もし、出資者が思うように集まらない場合は(1)(2)の対策をとらざるを得ません。ここでやってはならないことは、足りない分をどこかから借り入れすることです。それは親兄弟であっても絶対にやってはならないことです。






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