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シャープ再建策異論と45歳という年齢 [日本の不都合]

シャープの再建策、3500人の社員削減は順調に進んでいて、9月末で予定通りの人数が退社することになったようです。

この再建策にはあちこちから異論が出ています。

最近の日本では、業績が悪化したらまず人員削減、というのが定番の対策で、株主や銀行にも受けがいいので、なにはともあれ人員削減ありき、という様相を呈しています。

ところがシャープでは社員一人当たりの売上高はかなり高く、利益が出ない原因は製造原価の高さであると言われています。確かにシャープの製造原価は群を抜いて高いようです。

つづき


マクドナルドの凋落は止められるのか [日本の不都合]

日本マクドナルドはこの数年、業績の悪化が止まりません。
足元では客数は回復傾向にあるものの、客単価が下落を続けています。

日本マクドナルドは、この悪化の原因がいわゆる緑肉問題にあるとし、様々な対策を実施しています。
主な施策は、信頼回復、業績の悪い店舗の閉鎖やリストラ、それに高級路線の展開です。

おそらく、こうした施策はうまくいかないでしょう。
私は、つい最近地元のマクドナルドに行きましたが、そこにはマクドナルドが抱える苦悩がありました。

つづき


茨城県護国神社で行われたライブ 半裸ダンスの影響 [日本の不都合]

茨城県護国神社で今年4月に行われたライブイベントで、出演者の一組が金粉半裸姿でダンスをした件について、遺族連合会は、70周年記念臨時大祭や例大祭に協力しないよう各市町村の遺族会に通知するなど、神社側と遺族連合会の間でトラブルが発生しています。

ニュースソース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150811-00000031-jnn-soci

こういうニュースを聞くと、今そこにある日本の不都合が浮かび上がってきます。

問題1
遺族連合会では、このダンスが戦没者に失礼だとの見解を示し、これが事の発端になっています。
半裸でダンスをすることが、戦没者に対して失礼にあたると思ったとは思うのですが、その根拠がよくわかりません。
乱痴気騒ぎ状態で目に余るものがあったとは思いますが、それは見た人の感想で、もしそれが戦没者に失礼だと思うのなら、なぜ出演者に見解をただすなり抗議したりしないのでしょうか。神社に抗議したり、神社が抗議に応じないからと、こんな拗ねたような行為に及ぶのは、スジが違うと思います。

<続き>


年代別 サラリーマンリスク [日本の不都合]

前回、サラリーマンであること自体のリスクについて書きましたが、実際には人ぞれぞれの事情があります。
例えば子供の数とか、住宅ローンがあるとかです。
そんな細かいところは無視して、年代別のサラリーマンリスクについて考えてみましょう。

50歳以上
この世代は旧来の終身雇用制度の恩恵に与れる最後の世代です。既に生活設計も終わっている世代ですが、もらえる年金額を年金機構のWEBで調べて確認するとより確実です。
大都市では年収700万円以上、田舎では500万円以上あるのであれば、いろいろと不満があっても会社にしがみつくべきです。
ただし、リストラに一番あいやすい世代なので、それが最大のリスクになります。

40歳代
この世代は一部上場企業や公務員でなければ、もはや年金制度や終身雇用制度の恩恵に十分与れることはできないかも知れません。
また、いつリストラにあうかも知れない世代です。企業としては一番の戦力になる世代ですが、あまり戦力になっていない人は、まだ40歳代で再就職口も見つけやすく、一番リストラしやすい世代です。
現在の年収は大都市では600万円、田舎では500万円以上ないと、安心できません。この年収でも住宅ローンが65歳までに完済できる設計でなければ厳しいと思います。
既に転職でのキャリアアップは無理な世代です。持ち家があるのなら、頑張って会社にしがみつくのも一つの選択肢です。

30歳代
この世代は一部上場企業や公務員でなければ、将来が不安な、サラリーマンというリスクが極大になる世代です。
特に問題になるのは、親の育て方です。この世代の親は年金制度や終身雇用制度の恩恵を最大限に受けた世代で、子供も無意識のうちにサラリーマン至上主義で育てています。
したがって、親も本人も、サラリーマンが一番リスクが少なく豊かに暮らせるものだと信じてしまっている危険性があります。
今は不景気で給料が上がらないけど、頑張って昇進したり、業績が上向けばいずれ給料が上がるだろうというような根拠のない楽観も、親の世代の年金制度や終身雇用制度の名残からくるものです。
この世代には、今の仕事はいつまでも続けるのではないという前提で、自分自身のスキルアップのために仕事しているのだという心構えが大切です。そして近い将来の独立起業に備えるべきです。

20歳代
この世代は一部上場企業や公務員でなければ、一生同じ会社で頑張って働くという心構えが希薄な世代です。既に年金制度や終身雇用制度が破たんしていることは実感として分かっている人も多いです。
もし、できるだけ長く今の会社で働こうと思うのであれば、必ず役員まで昇進するという覚悟が必要です。田舎の小さな会社では、経営陣は身内で固めていることも多いので、そうであれば早めの転職も考える必要があります。

前回の繰り返しになりますが、一部上場企業や公務員でなければ、今の給料が今後大きく増えることは、幸運がない限りありません。今30歳で年収が300万円の人は、50歳になったときの年収はせいぜい350万円くらいでしょう。同じ会社にいて給料を上げるには、相当頑張って業績を上げないといけないし、業績に応じて給料を上げてくれる非ブラックな会社でなければなりません。
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サラリーマンであることのリスク [日本の不都合]

大勢の日本人は、サラリーマン生活が一番リスクの少ない生き方だと思っているでしょう。
しかしその考え方は間違っています。

リスクの少ないサラリーマンは、上級職レベルの公務員か、東証一部上場企業の上級正社員くらいです。
公務員や一部上場企業でもリストラはあるし、倒産もあるので、リスクゼロとはいきませんが、それでもリスクは少ない方でしょう。

次にリスクの少ないサラリーマンは、正社員の現場労働者です。仕事を重ねることにって得られる経験で、いわゆる「つぶしのきく」職人技や、3K労働を厭わない強さを得ることができます。

これら以外のサラリーマンは、もっともリスクの高い生き方を余儀なくされます。
そのリスクとは、リストラされるとか、倒産するリスクではなく、きちんと勤めていても生活に行き詰るリスクです。

田舎の企業に勤めているサラリーマンの年収は、40歳で250~350万円というところでしょう。これは今後ほとんど上がりません。そのまま60歳の定年まで勤め、雇用延長で65歳まで働いたとしましょう。雇用延長は年収がかなり下がるのが一般的ですが、それが下がらないとして、もらえる年金がいくらになるか、年金機構のWEBで試算することができます。

その計算結果を見て、多くの人は愕然とするでしょう。さらに、田舎の企業では退職金も微々たるもの。もし、持ち家がなければ、生活はかなり厳しいことになります。また老後に備えて貯蓄しようにも、この年収ではそれもままなりません。

定年まできちんと勤めてもこれですから、何回も転職を繰り返すと、その度に給料は減り、退職金もどんどん減っていきます。

何となく「きちんと仕事をしていればリスクのない生活を送れる。そのためには(たとえブラックでも)どこかの会社に就職して働けばよい」と思っている人が日本の一般的な社会人像のようですし、政府もいろいろな制度でそれを推奨しているように見えますが、これからの日本はそうではありません。

そうでないことを積極的に知らせることができない政府。これは日本の不都合です。

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